旅行記,紀行:Coyote (コヨーテ)No.39 特集:スペイン彷徨| データ項目の説明→
| 書名 | Coyote (コヨーテ)No.39 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 著者 | スイッチパブリッシング | |||||
| 書籍種類 | 紀行雑誌 | |||||
| 紀行の種類 | 紀行 | |||||
| 旅の種類 | - | |||||
| 主要テーマ | サンティアゴ巡礼 | |||||
| 主要訪問国 | スペイン | |||||
| その他訪問国 | ||||||
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紀行地図|「Coyote (コヨーテ)No.39」で辿ることができる主要都市
【スペイン】
[サン・ジャン・ピエ・ド・ポー]
[プエンタ・ラ・レイナ]
[エステージャ]
[ロス・アクロス]
[ログローニョ]
[フィステール]
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【スペイン】
[マヨルカ島]
「Coyote (コヨーテ)No.39」|紀行読書感想
サンティアゴ巡礼紀行
久しぶりに旅する雑誌というコンセプトに合致した「紀行」系の特集。
ただ、いきなりヘミングウェイの短編から始まるところがCoyoteらしい。
スペインの悲哀
をまずは読者に刷り込むことを怠らない。
出鼻をくじかれた感はありましたが(笑)。最初
っから旅っ気に浸らせてくれないですね。
以前読んだサンティアゴ巡礼に関する本「聖地サンティアゴ巡礼の旅」。この本でも紹介されていましたが、
サンティアゴへの巡礼路はいくつかある。
今回Coyoteで辿ったのは「フランス人の道」という割と王道な巡礼路。′ガリシア地方の北部を大西洋沿いに巡礼するルート。
「聖地サンティアゴ巡礼の旅」はガイド的な位置づけが濃いものでしたが、今回は紀行的に巡礼路を辿っていきます。
旅路で出会う人々は様々。リピーターも多いようです。
巡礼の最終地点の大聖堂をターゲットにせず、
巡礼の途中にその醍醐味があると捉えているのか、大聖堂は「写真」のみで終わるところがにくい演出でした。
巡礼宿などの情報や豆知識も網羅されており、ガイドブックとしても役立つ内容。
巡礼グッズの一つにホタテの貝殻がありますが、これは「大西洋」に出た証だとか。なるほど。
巡礼したことを証明する手段だったのですね。
巡礼の途中で出合った青年。無口な青年との会話。
旅人が
「あの木、きれいだね」と。
無口な青年がこう語る。
「あの木の美しさを見出しのは君だ。見出された美しさが次ぎの人に手渡されたのだ。それは私たちにとって
とても大切なことだと思う。」
巡礼はただ、儀式として伝わり今世紀まで行き続けたわけでは無く、こういやって、その美しさが
「手渡され」てきた。
そう考えると、巡礼は人が巡り、そして伝わっていくという連続性のことをさすのだろう。
さて、僕もいずれこの道を旅する予定?なので、しっかり勉強しないと。
目次概要
特集 スペイン彷徨
[story]
柴田元幸翻訳叢書
アーネスト・ヘミングウェイ
第2回 この世の首都
絵=信濃八太郎
[document]
El Camino
サンティアゴの道を歩く
文と写真=赤阪友昭
[essay]
歩くことが教えてくれる
イラストレーション=いしわためぐみ
[column]
途上で見つけたスペイン北部の暮らし ワイン醸造所/花と木と蝶/本屋/版画工房
イラストレーション=朝倉めぐみ
〈ガルシア=マルケスの迷宮へ〉
わずか二十年の孤独、さえも
古川日出男
対談:古川日出男 × 旦敬介
ガルシア=マルケス自伝
『生きて、語り伝える』を読む
池澤夏樹 『百年の孤独』を語る
OTHER LINE UP
[photo story]
台湾 阿美族の豊年祭
若木信吾
[lecture&story]
柴田元幸の翻訳講座
ブルーノ・シュルツ 七月の夜
訳=柴田元幸 絵=唐仁原教久
連載
エリザベス・サンダース・ホーム
東谷米子 第1回 浅い眠り
文と写真=新井敏記
買って後悔?買わなきゃ後悔!!
下田昌克 第1回 コブラのびっくり箱
旅行記を旅する 佐々木譲
第3回『バリ島紀行』
[essay]
古董道中 第9回 文=大野陽子
[catalogue]
ハロー!ワークス
第9回 坂口恭平
Our Garden ホンマタカシ
最初の一歩 第39回 青山拓央











