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ニューカレドニア旅行記,ガイド:「天国にいちばん近い島 」| データ項目の説明→
| 書名 | 天国にいちばん近い島 |
天国にいちばん近い島 posted with amazlet on 06.04.29 森村 桂 角川書店 (1994/04) 売り上げランキング: 465,969 おすすめ度の平均: ![]() 元気が出る本です。 こんな大人になりたいと思った |
|---|---|---|
| 著者 | 森村 桂 | |
| 書籍種類 | 紀行 | |
| 紀行の種類 | 旅行記型 | |
| 旅の種類 | - | |
| 主要テーマ | - | |
| 主要訪問国 | ニューカレドニア | |
| その他訪問国 | なし | |
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「天国にいちばん近い島」|旅行記読書感想
泣けました
油断してました。泣けました。しかも旅行記で。昔、原田知世が主演した映画。このイメージが強烈に頭にあり、メルヘンチックな少女漫画系の印象しかありませんでした。森村桂さんの本も初めて。これもイメージですが、赤川次郎系の類かと。固定観念って怖いですね。年をとると(若いつもりですが)思い込みが激しくて。当サイトでは基本的には主観的な形容詞は使わないように心がけていますが、素晴らしい本でした。
子供たちへ送りたい
いろいろなメッセージが込められていると思います。夢を持つこと。諦めないこと。人と触れ合うこと。信じること。人生悪いことばかりでは無い。歩き続ければいいこと必ずある。勿論、すっかり大人になった私も熱くなるものを感じました。今度、原田知世主演の映画を借りるかな。。
旅行記型ですね
いろいろ事情があって、ニューカレドニアの中をたくさん巡ってはいません。ですが、彼女を取り巻く人々の関わりなどを細かく表現しており、旅情たっぷり(ほとんど滞在記)。なんだか小説風。これだけ臨場感があると、共に旅をしているようです。 本としては典型的な旅行記型です。現代のイメージとはかけ離れているニューカレドニア。旅した時期はなんと昭和40年!です。こんな時代によく行ったものです。今はこの本のお陰とおもいますが、今では観光地としては一流です。島で「天国にいちばん近い」という冠を持っているのはニューカレドニアくらいですね。この本を読む限り、現在のようなリゾート地の映像は浮かんできません。全く。赤茶けたアフリカのような映像が浮かんできます。
ここにも暗い影が。。
少し気になるのは(ここに書いていいかどうか)「土人」という言葉が多く出てきます。当時としてはこういった差別用語について、無関心だったのでしょうか。(現代的には相当気になります)最近の版では修正されているのかな?ということで、ここでも先住民と資本主義国家の影が見え隠れしでいます。南国の国は必 ずこのテーマにぶち当たります。さすがに私もこのテーマについて感心を待つようになりました。積読にある、旧ユーゴスラビアの本には更に暗い影が待ち受けています。。。
最後に
志半ばと勝手に想像しますが、他界された森村桂さんへ哀悼の意を表したいと思います。











