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アフリカ紀行:アフリカにょろり旅 | データ項目の説明→
| 書名 | アフリカにょろり旅 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 著者 | 青山 潤 | |||||
| 書籍種類 | 紀行 | |||||
| 紀行の種類 | テーマ型 | |||||
| 旅の種類 | - | |||||
| 主要テーマ | うなぎ調査 | |||||
| 主要訪問国 | マラウイ、モザンビーク | |||||
| その他訪問国 | ||||||
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アフリカ紀行,ガイド|「アフリカにょろり旅」で辿ることができる主要都市
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「アフリカにょろり旅」|紀行読書感想
壮絶な学者魂
学者さんはすごいですね。いろいろな学問があると思いますが、この本のような生物を扱
う研究はフィールドワークが必須。
そのフィールドワークの過酷な状況をひたすら「笑い]に変換してくれています。旅行記
ではありませんが、アフリカの大地が目の前に広がります。
マラウイを中心に「獲物」を探し回ります。獲物の噂があれば、すぐそこに赴き、信憑性
の無い情報に飛びつき、挫折。その繰り返し。その精神力というか、真実を求める学者魂
には感服します。
物理学や医学などは研究の成果が我々の社会活動に即結びつくと思いますが、生物学は、
それを突き詰めて、社会の役に立つのか。
著者が苛む姿は、研究者がぶつかる、共通した「壁」なのでしょう。
ウナギ
今回の獲物は「ウナギ」。ウナギがどこで産卵し、どうやって河川に昇るのか。長い間、そ
の生態は謎のままでした。
今回のフィールドワークは生存するウナギの種類の中で、確認できていない「あるウナギ」を
確保することが彼ら「隊員」の任務でした。
その「個体」を自ら「釣り」をするというスタイルもありますが、地元民との信頼関係を
築き、漁民に指令を出して、捕獲させる。という一種マネジメント的な手腕も発揮。最後
の顛末は・・・。
この本が出版された時は、まだ解明されていませんでしたが、その後、ウナギの産卵場所
が日本から遠く離れたマリアナ諸島海域で産卵し、日本へ向かっていることが判明したことがメディ
アで報道されていました。
おそらく、ウナギの養殖等にその成果が十分役に立ったのでしょう。
過酷な旅
アフリカ或いはアジアなどの紀行文でよく目にしますが、「トイレ事情」と「お風呂」事情
には相当の苦労を強いられてたようです。
笑ってしまいますが、その「お国事情」が伺え
ます。水が出ないことは当たり前で、少ない水で如何にして体を洗うか。
そのテクニック
はこれまでのフィールワークで培った「技術」です。笑ってはいけない事情ですが、笑え
ます。


「自分探し」の地雷が埋まっていない、ひたすら痛快な旅行記!
学術調査はなんだ








